荊の道なのだ。

いいですか。

落語ファンには盆も正月もゴールデンウィーク天神祭りもないの。

あるのは、お盆興行に正月興行にゴールデンウィーク興行に天神祭り特別興行。

そこいらへんを間違えたらアカン。ビシッ!の私がままよです。

…。涙。

この荊の道、共に歩まん。

いやいやいやいや。繁昌亭も天神さんの宵宮でそこそこの人手。

なんか今年は半乳の女の子が多い気がする。…いや歩いてる人よ。

あんなんヴァチカンやったら入れてもらわれへんよ。

…良かったっ異教徒で。

キョロキョロしながら網島のスイミングから逆行する形で繁昌亭へテクテク。

8時50分くらい着かな。

第20回 乙夜寄席…第20回にして記録の100人超え。

雀太さん曰く…年に一度といわず、毎月天神祭りやってくれへんかなぁ。

いやいやめでたい。列んでる時に竹林師が「こんだけ人おったら4,5人は飛び込みで入ってくれはるんと…」「エライ望みが低いですね!」いうて笑ろてたんですが…だいぶといてはったんちゃうやろか。

この100人超えのお客さんに応えるべく、頑張りましたよぉ。大智、染八、雀太の三師匠。

まずは大智さん。おは文字ながら初見。噂の木こりのマクラで爆笑。オモロイやんかぁ。

ネタは「看板のピン」。オレは木こりやってはった以外の落研入ってはったかどぉかの情報は全く知らないのですが、ちょうばさん以来の落語運動神経の良さ。運動神経のいい人て教わらんでも、隠居は隠居のよぉに、チョカはチョカのよぉに自然となるんですね。作り感がない。

サゲ直前がバタバタしてもたけど、イランこと言わずキッチリウケて。

お客さんとお友達。素晴らしい。昨日のえぇ会の敢闘賞。

続く染八さんと雀太さんは、お二人ともに師匠ネタ「相撲場風景」と「遊山舟」。

ここらはセンスやね。今日らの客層でジックリ聴かせてる場合やない。

特に前が温めてくれてんねんからね。

まぁ師弟以前に親子やねんからっちゃあそれまでやねんけど、染八さん師匠に細かいなんちゃないとこがよぉ似てる。順番うろ覚えですがキセル→帯→握り飯→ちちくま→ジョンジョロリンのほぼフルヴァージョン。マクラで「ウンコの人」と呼ばれた話してましたが、昨日初めての人には次から「おしっこの人」決定。

雀太さん…オレ開演前に「遊山舟」張ってたんですよ。正解。

夏は暑い話から「夕立ち屋」、一瞬「青菜?」と思ったが、あんに違わず遊山舟。ヒュ〜。

雀三郎脚本ほぼほぼトレース。受ける印象は充分雀太味。ちょっと違うこと言わはるのが、なんか妙に可笑しかったりね。最後の帰ってからのゴッコはホンアッサリと。

いや。どぉなるか知りませんが、今回飛び込まはったサラのお客さんのウチ、4,5人リピってくれはるんちゃうかな?<竹林師並みの弱気感…いうくらいの満足感。

えぇ会でした。

また行くでぇ〜!…荊の道やあ。

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